ISLSCについて | 伊勢志摩ライフセービングクラブ
  1. トップページ
  2. ISLSCについて

代表あいさつ

理事長 樋口 大輔

代表樋口 大輔

Daisuke Higuchi

隣の家の子が溺れて
亡くなったことがきっかけ。

隣家の高校生が阿児の松原海水浴場で溺死しました。知っている子どもだっただけにショックは大きく、これは何とかしなければいけないと、私自身がライフセーバーの資格を取り、2021年NPO法人伊勢志摩ライフセービングクラブを設立しました。 消防も海上保安庁も原則通報が無くては出動できない。事故を未然に防ぎ、その手前を民間で守りたい。これが代表樋口の信念でございます。

代表

樋口 大輔
Daisuke Higuchi

主な活動紹介

  • BLS講習会

    BLS講習会は、心肺蘇生法、AED使用を含む一次救命のための基礎的な知識と技能を身につけ、突然に意識を失った人に対して適切に対応し、社会復帰率の向上に貢献できる者を養成する講習会です。

  • WS講習会

    WS(ウォーターセーフティ)は、水辺(の事故防止)における活動の中で自らの安全を確保し、ライフセービングの最も基礎となる知識と技能を備え、事故防止に積極的に貢献できる者を養成する講習会です。

  • 子供向け教育講習

    子どもたちに向けて溺れないための教育事業を進めています。
    子ども向けライフジャケット講習
    おぼれないようにする学習

  • 海岸清掃活動

    海水浴やマリンスポーツにいらっしゃった方々が気持ちよく過ごしていただくように、定期的に海岸の清掃活動を行なっています。

  • 各種イベント監視
    (ガード)

    伊勢志摩里海トライアスロン大会
    県外小学校による臨海学校の監視(ガード)
    映画撮影、ロケ時の海上監視(ガード)